ドラマ・アウトランダーロケ地、ドゥーン城(Doune Castle)。

昨年の話になってしまいますが、11月28日と29日にスコットランド各地で催されたセント・アンドリュース・デーのイベントを利用して、ドゥーン城 (Doune Castle)に行ってきました!



エディンバラ(A地点)からドゥーン城(B地点)へは、電車とバスで行く事ができます。距離にして約60km。まず、エディンバラからスターリン(Stirling)まで電車またはバスで行き、スターリンから59番のバスに15分程乗車すると、ドゥーン城に到着します。ドゥーン城は少々不便な場所にありますので、VELTRAなどの日帰りツアーなどを利用して行かれるのも良いかもしれません。


ドゥーン城は、スターリンから北西に数キロの場所にある、人口2000人弱のドゥーン村にあります。村の規模も手伝ってか、ひっそりと佇んでいますが、映画『モンティ・パイソン・ アンド・ホーリー・グレイル (Monty Python and the Holy Grail)』、ドラマ『ザ・ゲーム・オブ・スローンズ (Game of Thrones) 』及び、ドラマ『アウトランダー(Outlander)』のロケ地でもあるため、ファンや観光客が絶えず訪れている人気の観光スポットです。特にアウトランダーの放送後、城を訪れた観光客の割合は44%も増えたそうです。

ぽろちと配偶者が訪れた日は、お天気が悪く、1日中雨が降りどんよりとしていたため、何とも言えない陰湿な雰囲気が漂っていましたが、きっと快晴の日は、美しく壮大なお城に見えるだろうと思います。ちなみにこの日は、セント・アンドリュース・デーだったので、フリーエントランスでしたが、通常はウェブサイトによると大人£5.5、子供£3.3(2016年1月現在)のようです。


お土産屋さんを通り石の通路を抜けたけて中庭へ。


中庭には井戸があります。


ドゥーン城は、スコットランド王・ロバート2世の息子であり、スコットランドを独立へと導いたロバート1世を曾祖父に持つ、ロバート・スチュワートが14世紀の終わりに築いたと考えられていましたが、最近の研究では、13世紀からドゥーン城が存在していたことが分かってきています。


中庭から入った一室には、映画・モンティーパイソンやドラマ・アウトランダーのロケ地の説明があります。


アウトランダーでは、ドゥーン城は、マッケンジー一族が拠点とする架空のお城、リアフ城として登場します。ドラマでは、ドゥーン城でのシーンが多いので、アウトランダーファンにはお勧めの場所です。

こちらの階段から、グレートホールへと向かいます。


お城の内部は、比較的原型を保っているようで、廃墟ながらも綺麗な印象を受けました。


大聖堂のようだと評されるグレートホールが、見所の一つです。


グレートホールに隣接している、キッチンのようです。


こちらは、王のお部屋(Lord's Hall)。




王のトイレのようです。


この日は風が強くお天気も悪かったため、あまり良い眺めではありませんでしたが、快晴の日に屋上から見る景色は、素晴らしいものではないかなと思いました。


ドゥーン城の先には、スコットランド語で砦を意味するドゥーン村があります。


ドゥーン城は、ロケ地として有名なためファンにはたまらない場所となっていますが、ファンでなくとも、何世紀にも渡って比較的原型をとどめながら佇むドゥーン城の壮大さを観る価値はあると思います。あまりアクセスは良くないですが、交通機関やレンタカー、日帰りツアーなどを利用して、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。

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スコットランドのエディンバラ在住の夫婦、ぽろちと配偶者です。 エディンバラでの生活などを中心に紹介しています。 趣味はポテトを食べる事です。