メアリー女王の生誕の地!Linlithgow Palace。

先月、11月28日と29日にスコットランド各地で催されたセント・アンドリュース・デーのイベントを利用して、リンリスゴー宮殿行ってきました!


リンリスゴー宮殿はエディンバラから西に約20kmほどの所に位置しています。


エディンバラからは、バス又は電車で行くことができます。電車で片道約30分程、チケットは安価で往復£7弱で行けるかと思います。リンリスゴーの駅はメイン通りのすぐ近くにあり、リンリスゴー宮殿までは徒歩10分以内とアクセスも抜群です。

リンリスゴー宮殿は、リンリスゴー湖に面しており、15世紀スコットランド王ジェームズ1世が建造しました。ここはスコットランド女王として知られるメアリー女王が生まれた場所でもあり、1650年にスコットランドに侵攻した、ピューリタン革命の指導者クロムウェルも、リンリスゴー宮殿を居城としました。歴代の王によって増改築がされ続けていましたが、18世紀に起こった火災により、以降廃墟となりました。

この日は例によってお天気が悪く、雨模様。その所為か、セント・アンドリュース・デーでフリーエントランス(通常、大人£5.5、子供£3.3)だというのに、観光客はちらほら。その分じっくり見学できましたが、廃墟という雰囲気もあって寂しい感じがしました。



こちらが、リンリスゴー宮殿の正面です。ゲートの奥がリンリスゴー宮殿。右にある背の高い建物が、聖マイケル教会です。塀には歴代のスコットランド王のレリーフが並んでいます。


ゲートを抜け、駐車場を通り過ぎると、まずはお土産コーナーがあります。


メアリー女王がリンリスゴー宮殿で生まれたこともあり、メアリー女王にまつわるお土産があります。リンリスゴー宮殿限定の物かは不明ですが、エディンバラでは見かけた事がないと思います。

お土産コーナーの先には、宮殿中庭があります。


18世紀以降廃墟ということもあって、城内は天井がない所がほとんどです。


ですが、廃墟と言えども、リンリスゴーが完成した15世紀からずっと今もここのに建物があることを思うと、何とも言えない不思議な気持ちになりました。15世紀の建物が今もある…すごいですね。

こちらはグレートホール。


食事や会議などで使用された部屋だと思われます。

こちらは、王と王妃の部屋。


宮殿内部の廊下。




宮殿上部から見た中庭。


トイレらしき物が…。


リンリスゴー湖です。お天気が悪くて、残念。


現在このリンリスゴー宮殿周辺は、英国王室所有の公園となっています。


エディンバラ城のように見学できる場所が盛りだくさんといったわけではないですが、メアリー女王の生まれた宮殿であるので、行く価値はあるかもしれません、また、15世紀から形は変わってもそこにあり続ける様は、廃墟であれども圧巻でした。


この日は生憎、冷たい風が吹き荒れており、吹きさらしの宮殿をゆっくり見て回るには寒過ぎました。屋上に行ってみましたが、湖のそばということもあって、寒さが際立っていました。ぽろちと配偶者は、宮殿の向かいにある聖マイケル教会へ避難です。


聖マイケル教会の中はとても温かく、そして丁度パイプオルガンの演奏が行われている所でした。


数多くの見事なステンドグラスと、パイプオルガンの演奏で、すっかり心が癒されたぽろちと配偶者。すると今度は急に空腹を覚え、ランチへと向かうことになりました。

リンリスゴー宮殿は、エディンバラからもそう遠くはないので、比較的行きやすいスポットです。宮殿とはいえ、屋根や壁のない場所が多いので、お天気にはご注意下さい。

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スコットランドのエディンバラ在住の夫婦、ぽろちと配偶者です。 エディンバラでの生活などを中心に紹介しています。 趣味はポテトを食べる事です。