ノッティンガム小旅行。6.日本を忘れてしまったのか、Higoi Japanese Restaurant。

イギリスの伝説の義賊で有名なロビンフッドの故郷、ノッティンガムにやってきたぽろちと配偶者。ノッティンガム駅付近のホテルibisを拠点に、ノッティンガム城イングランド最古のパブを回りました。2日目は、まずは、ホテル近くのカフェ、Pitcher & Pianoでブランチをし、ついに日本食レストランHigoiで夕食です!


エディンバラの日本食レストランの多くは、日本人以外のアジア人が経営している場合が多いので、いつも物足りなさを感じているぽろちと配偶者。やはりロンドンまで足を伸ばさねば美味しい日本食レストランはないのだろうか…と諦めかけていた頃、まさかの旅行先であるノッティンガムに日本人が経営する日本食レストランがあるとの情報を仕入れました。しかもそのお店は、1989年から続いているそうです。そうであれば、絶対期待できるはずですし、お味に間違いもないはず。トリップアドバイザーで一応チェックをいれてみましたが、日本人からの評価が高い!大絶賛されています!これは行くしかありません!

場所は、ノッティンガムの街の中心から西に歩いて30分ほどのところにあります。街の中心からは車や交通機関を利用したほうが良いかもしれません。

お店を見た瞬間、ぽろちと配偶者は「これが日本食レストランなのか…」といった軽い衝撃を受けました。というのも、全然存在感がありませんでしたし、歩いていても気付かない程のオーラしか感じられませんでした。その代わり、チャイニーズレストランのような雰囲気が漂っているのです。

店内は、とてもこじんまりとしています。小上がりが一席、4人掛けテーブルが3つ程、2人掛けテーブルが4〜5つ程だったと思います。全体的にかなり狭めの空間です。所々日本を感じられる雰囲気はありますが、何故かそれが似非っぽく見えてしまい、何だか残念な印象を受けました。ただ、アジア人女性スタッフさんは明るく親切でしたので、それが救いでした。


気をとり直して、ぽろちは緑茶、配偶者はお水です。


エディンバラのチャイニーズスーパーで見かけるお茶です。喉が渇いていたので、とても美味しく感じました。もちろんノンシュガーのお茶です。

スターターのような感覚で、トロの5種盛りをオーダーしました。


見た目はすごく美味しそう!随分立派なお刺身!久しぶりのお刺身にテンションがMAX状態の配偶者が一口食べましたが…「これは、トロじゃない」の一言。ぽろちも急いで食べましたが、確かにこれまでぽろちが慣れ親しんだトロのお味ではありませんでした。まぐろとも言い難いし、はまちでもないし…。これは一体何のお刺身??美味しくない、というのが正直な感想です。冷凍しすぎて冷蔵庫の臭いとお味になってしまったようなお刺身といった感じでしょうか…。

続いて、Assorted Sushiという8個の握り寿司をオーダー。


ぽろちと配偶者、一口食べて思いました。あの…ここは本当に日本人が経営しているお店なんですか?何故、日本人がこんなに美味しくないお寿司を握れるんですか?お寿司の風味を一切感じない、本当に美味しくないお寿司です。美味しくないお寿司に衝撃、というより、日本人が何故こんなに美味しくないお寿司を生み出しているのか、ということに衝撃です。香港人がやっているエディンバラの日本食レストランKanpaiの方が、比べ物にならない程断然美味しいです。

ぽろちと配偶者は何を血迷ったのか、Iro-Iro-rollという巻き寿司をオーダー。


Iro-Iroという割に,中身は全部同じネタでした。握りと同様、美味しくないことに代わりはありません。

そして、お店のイチオシである、ひつまぶしをオーダー。



イギリスでひつまぶしを食べられるなんて!それに、出汁や薬味までちゃんと用意してある!と、鼻息荒くお椀を覗き込んだ配偶者の顔からは笑顔が消えていました。見てみると雀の涙のような鰻しか入っていませんでした。がっかり。

こちらは、天ぷら。


本当に日本人が作っているのか!と、怒りさえ沸いてくる天ぷらです。ねちょねちょしており、天ぷらとしては底辺です。「海外だからこのクオリティーしか出せない」という言い訳は通用しないレベルです。エディンバラのKanpaiの天ぷらが、一番だと思いました。

こちらは絶対に許されない、インスタント臭が漂う温いお味噌汁。


このお味噌汁は、本気で許されないレベルです。怠慢だ、と言われても仕方ないお味噌汁だと思います。そもそも日本人がお味噌汁に手を抜きますか?具のお豆腐は雀の涙のような小ささ、インスタント臭漂うお味噌汁、熱さが命のお味噌汁が激ぬるい…日本を忘れてしまったのか、と疑うレベルのお味噌汁です。よくこのお味噌汁が出せたな!と思わずにはいられません。

ぬるいお味噌汁でダメージを受けたぽろち。このお味噌汁は、和の心を持っている人が作った物とは思えません。シェフの顔を一目見なければやってられない!というわけで、お手洗いに行きがてら、お手洗いの目の前にある厨房をそっと覗くと、中には日本人と思わしき男性が黙々と作業をしていました。ぽろちと目が合うと、彼はこちらに向かって会釈。おそらく彼がこのレストランの日本人シェフだったのでしょう。お店のオープンから数えると25年以上も日本を離れていた事になるので、おそらくシェフは日本を忘れてしまったのだな、と残念な気持ちになりました。

★★☆☆☆(2/5) 

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スコットランドのエディンバラ在住の夫婦、ぽろちと配偶者です。 エディンバラでの生活などを中心に紹介しています。 趣味はポテトを食べる事です。