最高に素敵な配偶者になるために。

まず初めに。この記事は「赤裸々☆すね毛ボーボー配偶者が無毛を求めて」記事のため、配偶者の剛毛なすね毛でお目を汚したくない方は速やかに退出していただきたい。

配偶者の体毛の濃さと多さには、ほとほと嫌気がさしている。交際中はそれほど気にした事はなかったが、一緒に暮らし始めて以来、その配偶者の体毛のヤバさは鳥肌ものだ。まず、とにかく毛が多い。多すぎて、永久脱毛支持者のぽろちは、本気で嫌悪感でいっぱいだ。また、配偶者の体毛は生命力が異常に高く、抜け毛もかなり多い。掃除しても掃除したところから床に毛を落としていくため、常にコロコロクリーナーやガムテープが欠かせない。しかも、「何故一体そんなところに毛があるのか…」と、毛に足でも生えて一人歩きしない限り、絶対にありえない場所に毛があることもある。例えば、手の届かないような天井や壁に、薄気味悪くぺとりと貼り付いているのだ。配偶者の抜け毛は、悪意がありすぎる。

こういうわけで、ぽろちは毎日のように被害を受けている。配偶者に淡々と被害の重大さを伝え、配偶者の毛が散乱している犯行現場を直接見せたり、あまりにひどい時は証拠写真を撮影し送りつけていた。脱毛の素晴らしさを日々、配偶者に語ってきたつもりだ。また、先日のぽろちの脱毛観を読んでいただければ、いかにぽろちが脱毛に情熱を注いできたかご理解いただけるはずだ。

こうは言っても、ぽろちは別に体毛が濃いのが悪いとは思わない。正直、好きな芸能人や俳優の傾向は体毛が濃い感じの男性が多いし、体毛が濃い男性(ただしイケメンに限る)には、得体の知れないフェロモンを感じる。

だが、毛というものは、身体にあるからこそ魅力(ただしイケメンに限る)を感じるのだ。抜け落ちた無惨な毛には、用はない。そう、ただの、ゴミである。

当初は「男が無毛だなんて…」と脱毛に難色を示していた配偶者だが、近頃日本では男性の間で脱毛が流行っており脱毛業界では男性客が急増している、と伝えると、興味を持ったようだ。こうなったら、後は畳み掛けるだけだ。ぽろちは更に脱毛のメリットを語り、ちょいちょいデメリットも挟みながら、でも強制しないよう努めた。功を奏したのか、ついに配偶者は完落ちした。

配偶者が脱毛すると決意したのは良いのだが、色々注文が多い。例えば、「痛いのは嫌だから痛くない脱毛方法が良い…」や「医療レーザーは怖そうだから怖くないやつ…」など、最初から弱腰だ。脱毛マイスターのぽろちからすれば、綺麗になる為ならば多少の痛みは付き物だ。これだから素人はいただけない。色々候補を絞った結果、とりあえず基本中の基本である、脱毛テープか除毛クリームの施術方法となった。しかし、配偶者は肌が弱く、除毛クリームではかぶれる恐れがあるかもしれないため、今回は脱毛テープとなった。


女性なら一度はお世話になった事があるであろう、こちらの脱毛テープ。イギリスにいるのだからイギリスらしい脱毛方法を…と思ったが、注文の多い配偶者にはスタンダートが一番だろうと思い、この方法となった。痛いのにね。

だが、脱毛テープを使用することによって、女性の気持ちを理解できる良い機会ではあると思う。いいか、男性諸君。当たり前のように女性は無毛だと思っているようだが、それは大きな間違いだ。女性は日々、毛と戦いながら生きている。当たり前、なんてものは存在しない。全ては、女性の努力なのだ。それを、絶対に忘れてはならない。

以下は、配偶者のボーボーすね毛の写真を掲載している。お見苦しいため、お目を汚したくない方は、退出して欲しい。







…ヤバい。リアルにヤバいすね毛だ。痛みにビビる配偶者を尻目に、ぽろちは即行で脱毛開始。躊躇う必要は無い。抜け落ちた毛は、ただのゴミなのだから。


あまりの激痛に配偶者は耐えきれず、とりあえずこの日は右足のみの施術となった。一度に両足すねげを一気にむしり取りたかったのに、非常に残念だ。だが、抜け残しはあるが、多少はすね毛がとれ綺麗になったと思われる。ここから一気に、後日スパートをかけたいところだ。

彼氏やご主人の剛毛で、日々苛立ちに心荒れる女性は多いだろう。男性諸君にしてみれば「たかが毛。掃除すればいいじゃん」と思うだろうが、実際はそう容易い問題ではないのだ。男性諸君も、ベンチではなく掃除のスタメンとなれば、自ずと悪意ある抜け毛を理解できるはずだ。いずれは、配偶者に医療レーザーでキメてもらいたい、と思っている。無毛になれば、きっとその快適さを美しいと思うはずだ。


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スコットランドのエディンバラ在住の夫婦、ぽろちと配偶者です。 エディンバラでの生活などを中心に紹介しています。 趣味はポテトを食べる事です。