忍耐力が試される!?イギリスの目薬、Opticrom。

ここ最近、ずっと目がかゆい。加えて目の端がチクチクと痛み、常に不快感がある。まばたきするのもなんとなく苦しく、掻いてはいけないと思いつつも、ついつい掻いては更に目が痛むという日々を送っている。

これまでぽろちは何度か目にトラブルを抱えたことがあり、日本ではよく眼科に通院していた。またコンタクトレンズを常用していたが、コンタクトレンズを装着することにより何故か度々目に傷がつき目を開けていられない程痛みがあった。こういう経緯から早々気軽に病院に行けないこのイギリスでは、コンタクトレンズの装着は諦め、目を毎日洗い、日本から持参した目薬等で、目には最新の注意を払っていたはずだった。

しかし、どういうわけかとにかく痒い。日本ではすぐ効いていた目薬では何故かここでは効果が全く表れなく、目薬を差しては眼球全体に目薬の液が染み込み、その度痛みで身悶えるという哀れで滑稽なぽろち。視力抜群、産まれてこのかた目に問題を抱えた事のない野生児配偶者は、ぽろちのこの苦しみを理解するには、少々デリケートさが足りないようで、不思議そうにぽろちを見ているだけあり、相談相手として全く頼りにならない。


そういうわけで、ぽろちの強い味方である日本の製品が、このイギリスでは全く本気を出せないようだ。これではいつまでも日常生活が快適に送れないため、重い腰を上げてイギリスのドラッグストアーBootsへ、イギリスの目薬を探しに出かけた。これまでBootsには、膀胱炎風邪薬便秘薬生理用品などでお世話になっているので、非常に心強い。

当初は適当に目薬コーナーに行って、かゆみ英単語「Itchiness(イッチネス)」の表記があれば即買いしよう…と安易に考えていた。配偶者と目薬コーナーをくまなく探すも、コンタクトレンズ用の目薬しか陳列していなく、コンタクトレンズ用以外の症状に使えそうな目薬が置いていなかった。このままではいつまでも巡り会えない。仕方がないので勇気を出してカウンターに行き、スタッフさんに尋ねた。「たかが目薬のことを聞くくらい、どうってことないでしょ」と鼻で笑われるかもしれないが、英語で詳細に説明できるのか…と不安に駆られるぽろち。ここは配偶者に全てを任せ、「かゆみがあり、目がうずく」などの説明をしてもらい、購入したイギリスの目薬がこちら。


Opticrom(オプティクロム)だ。ぽろちの症状がアレルギーなのかはわからないが、かゆみが和らぐ、とのことで、アレルギー用の薬をもらった。また、この目薬は花粉症の方に効果があるようで、花粉症の方にもぜひ参考になれば幸いだ。


ちなみに中身はこのような、至ってシンプル。市販の目薬というよりも、眼科で処方されるような風貌だ。ぽろちは清涼感たっぷりのかなりクールな目薬が好きなのだが。残念ながら清涼感が強い目薬はイギリスでは見かけないとのことだ。


1日4回、1〜2滴差して様子を見ればいいみたいなので、とりあえず帰宅後ぽろちはかゆみで充血した目に目薬をドロップしてみた。しかし、ドロップした直後猛烈にかゆくなり、おまけに目が腫れ更に症状がひどくなる一方。清涼感はなく、極めてソフト。しかしソフトと見せかけて、痛みはかなりハードだ。

これはもう終わったな…と思っていた所、30分後くらいするとかゆみや痛みが少し和らいできた。数時間おいて再度目薬を差すも、また痛みと痒みで身悶えるも、数十分後には和らぎ、徐々に楽になった。こうして目薬を差しては身悶え楽になり…を一週間程繰り返すと、ほぼ完治。この辺りから日本から大量持参した清涼感たっぷりのクール系目薬に移行すると、目が爽やかになり完全に復活したように思える。


 差し始めはかゆみが増して辛くはなるが、我慢すれば完治を手に入れられるという、忍耐力が必要とされるイギリスの目薬だった。アレルギーだったのかなんだったのかは全くよくわからなかったが、とりあえず目の痒み等でお困りの方は参考にしていただけると幸いだ。

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スコットランドのエディンバラ在住の夫婦、ぽろちと配偶者です。 エディンバラでの生活などを中心に紹介しています。 趣味はポテトを食べる事です。